学会発表・受賞

 第22回 病理夏の学校にて招待口演を行いました。医学部・歯学部の学生に向けて口腔病理の面白さを伝える話をしました。今後も口腔病理医を目指す学生が増えるように、教育を続けていきます。

安藤俊範.口腔病理学について(広島).2024年8月31日.

 Inaugural Workshop of the IADR APR Mentor-Mentee Programmeにて英語での招待口演を行いました。アジア地域の若手研究者として日本代表で発表する機会をいただきました。大変光栄でした。これからも日本の歯科研究を牽引できるよう頑張っていきます!

Toshinori Ando. The novel transcriptional mechanism of PD-L2 enhanced by the dysregulated Hippo pathway to promote cancer immune evasion. Inaugural Workshop of the IADR APR Mentor-Mentee Programme(Web).2024年8月22日.

 第35回 日本臨床口腔病理学会総会・学術大会の若手の集い 若手シンポジウムにて招待口演を行いました。若手の口腔病理医の先生に向けた自身の研究や留学体験、口腔病理医としてのキャリア等について発表しました。次世代の口腔病理医としてこれからも研究に邁進します!

安藤俊範.口腔病理医としてがんの本態解明と次世代治療薬開発に挑む.第35回 日本臨床口腔病理学会総会・学術大会(若手の集い 若手シンポジウム)(新潟).2024年7月30日.

 広島大学病院口腔検査センターの大学院生である片岡奈菜子先生(博士課程1年)と、広島大学医系科学研究科 口腔腫瘍制御学から配属されている上田結芽先生(博士課程2年)が、広島大学創発的研究者育成・支援プログラムに採択されました!おめでとうございます。これからも研究を頑張っていきましょう。2024年6月22日

 第57回 広島大学歯学会総会のランチョンセミナー1時間の招待口演を行いました。これまでの研究成果の大部分を総括し、自身の研究を多くの先生方に知っていただく大変良い機会になりました。これからも歯学部の研究を盛り上げていきます!

安藤俊範.口腔がんの本態解明と次世代がん治療薬開発への挑戦 〜遺伝子異常とシグナル経路異常の関連を紐解く〜.第57回 広島大学歯学会総会(ランチョンセミナー)(広島).2024年6月1日.

 第6回 口腔医科学フロンティアにて推薦いただき研究発表を行いました。日本の歯科研究でトップを走る先生方の前で発表できたことを大変光栄に思います。これからも基礎研究に励んでいきます!

安藤俊範.Hippo経路の破綻はPD-L2の転写を促進してがん免疫回避を誘導する.第6回 口腔医科学フロンティア(札幌).2024年5月18日.

 第142回 中四国スライドカンファレンスにて、広島大学病院 歯科研修医の片岡奈菜子先生が「下顎骨嚢胞」の貴重な症例を発表し、学術奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!来年からは大学院生としての活躍を期待しております。


片岡奈菜子, 安藤俊範, 麻田恭之, 福谷多恵子, 谷 亮治, 末井良和, 柿本直也, 柳本惣市, 宮内睦美, 小川郁子, 加治屋幹人.下顎骨嚢胞.第142回 中四国スライドカンファレンス(Web).2023年11月25日.

 広島大学大学院医系科学研究科 口腔腫瘍制御学から研究のために配属されている岡本健人(博士課程4年)先生が、第68回 日本口腔外科学会総会・学術大会において、優秀口演発表賞を受賞しました。大学院生の仕事をOncogeneにpublishし、今回の受賞もできて素晴らしい限りです。おめでとうございます!これからも研究チームとして頑張っていきましょう。


岡本健人、安藤俊範、加治屋幹人、宮内睦美、柳本惣市.AXLはYAPを活性化しEGFR阻害薬への耐性を付与する.第68回 日本口腔外科学会総会・学術大会(大阪).2023年11月22日.

広報

HIROSHIMA UNIVERSITY UPDATEの最新号(2023年11月)に最新研究が特集されました。

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AXL-YAPの論文がReaders Choice: The best of Oncogene 2023に選出されました。

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一般社団法人 歯科基礎医学会の「注目の歯科基礎医学研究者」に紹介されました。

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